三陸の旬

親潮(寒流)と黒潮(暖流)がぶつかる三陸の海は四季を通じて私たちに豊かな海の恵みを与えてくれます。

夏から秋

するめいか

この時期に獲れる、するめいかは甘みがあって身が柔らかいのが特徴です。お刺身や煮物、焼き物に美味しくお召し上がりいただけます。

秋刀魚

親潮と黒潮がぶつかる三陸沖の豊富な餌を食べながら南下して来る
三陸のさんまは大きく脂がのっています。

毛ガニ

三陸産の毛ガニは小ぶりですが、身の味が良く、味噌が濃厚です。漁期は12月~4月ごろです。

真たら、牡蠣
やりいか
真たら、牡蠣など、鍋ものにも美味しい海鮮が水揚げされます。

真ます、さわら
わかめ
定置網漁が本格的に始まる春は魚市場も活気づきます。
また、養殖わかめが収穫の時期を迎えます。

そのほか

釜石はまゆりサクラマス 釜石で養殖されたサクラマス。 さっぱりした脂がしつこくなく、お刺身でも焼き物でも、おいしいと人気急上昇中です。水揚げは7月ごろの予定です。
ほたて三陸の海で大事に育てられたほたてです。ほたての本当のおいしさをぜひ。

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